ABOUT

麒麟のまち鳥取市美術展は、鳥取市民美術展として1962年(昭和37年)10月に第1回が開催されてから今日まで、60年を超える歴史を重ねてきました。第60回より名称を変更して、麒麟のまち圏域(鳥取県東部・兵庫県北但西部)における芸術発表・鑑賞の場として、多くの人に親しまれています。

現在、本展は日本画・洋画・書道・デザイン・写真・彫刻・工芸・版画・自由の9部門を開催しており、麒麟のまち圏域の重厚な芸術文化が集っています。

長い歴史を持つ美術展ですが、時代の流れをとらえ、課題問題を見つめ、挑戦を続けていきます。